文章作成は書くだけじゃない!
書けない、書けない、書けないと、
そんな悩みを解消すべく、
今までもいろんな文章術の書籍を
読んでまいりました。
これ、今までとちょっと違うタイプ。
何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術
- 作者: 山口拓朗
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
割と、私の「書けない」に近い答えが
書いてあるように思います。
その中で、目から鱗だったのが、
「文章作成は書くだけじゃない!」という事実。
わかりやすく説明するには以下のステップが
あるようです。
❶ラグビーについて調べる。
❷実際にラグビーの試合を観る。
❸ラグビーの魅力を実感する。(理解する)
❹ラグビーの知らない人の気持ちを察する。
❺その人たちが理解できるように、わかりやすい文章を作る。
つまり、書く作業は全体の20%。
私は、①~④をなんとな~く、
自分の中にあるだろうものを、
ちょっぴりピックアップして、
お飾りっぽい文章にしようとしてたみたい。
これって、なんどアタック(アタックって古!)しても
恋が実らない恋愛下手の人みたい。
相手のことを調べて、
相手をしっかり観て、さらに理解して、
気持ちにも配慮して、アプローチする。
そうすると恋愛であればプレッシャー感は減りますよね。
(うん、確かに!)
それなのにアプローチ法ばかり考えていては、ダメなのだ。
❶~❹をまとめるのがこれまたなかなか簡単ではないし、
どうやら、せっかちな私はその調べる作業が苦手みたい。
まだまだ知らない自分がいるな~
そんなこんなで、カキコが楽しくできる方法を
これからも研究していきま~す。