ビジネスコミュニケーションのあれこれ

ビジネスコミュニケーションのヒントになるような記事ピックアップして、実践的な考え方や気づきを綴っています。

成果を出せる人は、調子に乗れる人。

私が関わっているクライアントは

誰しも、ひとり残らず、

可能性のかたまりです。

 

関わっている私は楽しくてたまりません。

 

必ず成功すると信じています。

今後が楽しみだなって思っています。

自分から言ってはいけないと思いつつ、

「こんな才能があるよね」

と言いたくなります。

 

『こんなことできたらいいんですけどね』

と本音をポロだしされたら、

『やっちゃいましょう!』

とこっちが勢い余ってしまいます(笑)

 

成果を出せる人は、

『え♡私、そんなことできるの?

じゃ、やちゃおうかな~♡』

と調子に乗れる人。

 

もちろん、

「調子に乗る」だけではだめです。

 

成果をだすために必要な行動は

伴はなくてはなりません。

 

必要な行動を実践に移して、

必ず成果が出ると自分を信じて、

行動し続けること。

 

これが、

成果を出せる方の特徴です。

 

私は、そのチャンスをことごく?

いや、結構な感じで?

失ってきました。

 

調子に乗ることができなかったんです。

 

他人に、ほめられても、

これ、できるのにと言われても、

勧められても、

自分が興味がなかったり、

できると思えないと、

取り掛かれない。

 

他人にほめられても、

できると言われても、

自分が「できない」と思えば、

できないが正しくなってしまう。

 

そんな自分が、

コーチングを学んで、

コーチからの言葉を

信じるようにしてみた。

 

今までは、

「そんなことはない」

だった自分が、

 

「本当に、そんなことはないのかな?」

「できるのかな?」

「できるのかも?」

「やってみるとどうなるのかな?」

「やってみよう!」

 

とやっと他人の声に耳を

傾けられるようになってきた。

恥ずかしながら。

 

その「やってみよう!」までの、

時間が短ければ、短いほど、

結果は早くついてきます。

 

だから、

私は、クライアントに言います。

 

「あなたもできる!」

 

その言葉を信じて行動した人だけが、

自分が欲しい成果を

手に入れていると思うのです。