愛と所属の欲求。
クリスマス・イブ
いかがお過ごしですか。
誰と一緒に、
ワクワクの時間を
過ごしているのでしょう。
さて、先日、
『選択理論心理学』
という言葉を
初めて聞きまして、
いろんな心理学があるな~と
学びの世界の奥深さを
感じたのですが、
その心理学では、誰もが、
「幸せを感じる」要素を
5つの欲求に分けていました。
・生存の欲求(身体的欲求)
・楽しみの欲求(心理的欲求)
・自由の欲求(心理的欲求)
・力の欲求(心理的欲求)
・愛/所属の欲求 (心理的欲求)
それぞれの欲求は、もちろん、
個々によって強弱がことなり、
楽しみ方、自由のありかた、
何で評価されたいか、なども、
個人の価値観よって、異なります。
心理的欲求の中の
「愛と所属の欲求」は、
どうやら、私の中では、
かなり弱めな欲求です。
まぁ、ひとなみに、
「愛されたい」「認められたい」
気持ちは、あるけれど、
「愛して~」「認めて~」と
強く思わないという感じかな。
だって、相手にも、
選ぶ権利はあるもんね(笑)
そこに執着はありません。
でも、
相手の「認めてほしい~」というサインの
キャッチ力はあります。
そこは、自信あり!
なんといっても、
それが人のパワーの源になる事を知ってるし、
何かをやり始める原動力になることも
知ってるからかな。
キャッチ力が身についたのは、
多分、反面教師に多く出会ったから。
なかなか自分の理想の人生の教師に出会えずに、
「えーい、じゃ、自分がそれになればいっか!」
ということで、
相手に、求めなくなったともいえるかもしれない。
だからこそ、そのスキルに磨きをかけたいと、
理想を追い続けています。
それが、私が意識している
「愛と所属の欲求」
さて、私は、何で、
愛と所属の欲求を
満たしているんだろう?
『どうしたら、相手の欲求に応えられるのか?』
なのかな?
うーん・・・。
そうだな・・・。
その「応え方」を考える時間があるだけで満たされるし、
その欲求に応えられるチャンスが増えることで、
充実していくのかもしれない。
ということで、
クリスマスイブも、クリスマスも♡
「応え方」に触れる時間を大切にして
充実感を味わいたいと思います。