ビジネスコミュニケーションのあれこれ

ビジネスコミュニケーションのヒントになるような記事ピックアップして、実践的な考え方や気づきを綴っています。

身体からのメッセージを、素直に受け取る。

今日のタイトルは、なんとなくセラピー的な、

スピリチュアル的な感じですが、

決してそんなことはなく、今日はそう感じたので、

その通り書いてみようと思ったわけです。

 

今日は、夕方にコーチングクラスを無事終えたものの、

身体が・・・とにかく身体が悲鳴をあげている・・・。

ちょっと我慢してきたけれど、我慢しきれずに、

マッサージ予約ボタンへ!

 

とにかくガッチガチなボディもさることながら、

ぱんぱんにむくんだ足が、足が、

身体全体の血流を滞らせているぅーーーーー!!

と言う感じで、担当の方に念入りに下半身を

ほぐしていただきました。

 

施術を終えて、思ったことは、

『あ、私、疲れていたんだな・・』

ということ。

 

以前は、こんな自覚はできませんでした。

同じようにマッサージを受けたとしても、

明日のために疲れを残さない!

と鼻息荒く、がんばっちゃっていたわけです。

 

なぜ、がんばっていたかというと、

他人と比べていたようですね。

あの人があそこまでできているんだったら、

私もやらなくっちゃ。

 

あと、ちょっとだけだから、

乗り切らなくっちゃ。

自分の適量を知らずにがんばってしまうと、

からしっぺ返しをくらいます。

 

私は、乳がんを経験したことで、

そう感じるセンサーが壊れていることに

気づきました。

 

私の両親は疲れ知らずなので、

ちょっとでも、ぐうたらしていると、

「さぼっている」

って指摘してくるからやっかいなんですよね。

 

最近は、自分の身の程で動いていたはずなんだけど、

慣れない「ドラム練習」が、私のパターンを崩して

いったようです(笑)

 

先週、のど風邪ひいていたのに、薬でごまかして

練習し続けていたら、

身体からメッセージもらっちゃった。

 

やはり、寄る年波には素直にならなくちゃ。

明日の予定も、勇気をもって先送り。

なんといっても、身体が資本。

 

仕事も、ドラムもやりきる時期だけど、

適量超えずにバランスをとらなくちゃね。

今日のマッサージ担当者さんが、

あまりにも絶妙な加減でほぐしてくれたので、

自分の心が素直になった気がします。

 

身体も、心も、やはり素直になる時間が

必要ですよね。

無理せずに、たまには誰かに甘えてみましょう!