もっと、ちゃんと準備しておけばよかった。

あ～しておけば、よかった。

こ～しておけば、よかった。

もっと、

ちゃんと、準備しておけば、

うまくいったかもしれないのに、

なぜ、あのパートで、

あんな返しができなかったのか、

今思えば、

こんなふうにできたかもしれないのに、

あ・・・悔やまれる。

あ・・・申し訳ない。

あ・・・穴があったら、入りたい。

研修講師をしている私にも、

コーチングを提供している私にも、

初めてのことに触れるときは、

こんな気持ちでいっぱいです。

その度に

本当にこのまま前に進んでいいのか、

進むことを許されるに値するのか、

もんもんとするのですが、

過去を振り返ってみると、

そのもんもんとするものを、

痛みを感じながら、

磨き上げることで、実績に繋がっています。

最初・・を

どう乗り越えるか？ですね。

以前、サッカーの本田選手が

こんなニュアンスのことを言っていました。

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自分は落ち込むことが無い。

落ちこむというのは、

自分が本来は「できるはず」という前提に

立っている。

ぼくは、そもそもサッカーはうまくなかった。

だから、できなければ、

ただ、次に進むだけ。

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ビッグマウスで有名ではありますが、

確かに、

落ちこんでいることが、

メリットがあるかというと、

時間の無駄かもしれません。

自分が本来は「できる人」と

いいたいのかもしれません。

本当にやりたいことであれば、

できないことがあるのは、

チャレンジの証拠。

その経験から、さらに良くなるために、

何を学べたのか、

それが、この経験の価値なのです。