約1年半、温めていた質問。
2016年・・・といえば、おととし・・。
とある方のコーチングを受けて、
ずーーーーっと、私の中に残っている質問があります。
それは、
・コーチングを「教える」のが好きなのか?
・コーチングを「すること」が好きなのか?
その時点では、
コーチングを教えることが楽しくなっていた時期でもあり、
どちらが好きか?なんて、わけることができずにいたわけですが、
なんですかね~
コーチングがひっくるめて「好き」なわけで、
そんな風に考えたことがなかったから、
わざわざ聞かれたその質問にインパクトを感じていたんです。
コーチングを教えること・・・とは、
コーチングの理論やスキルの使い方、
それも基本編や応用編があるわけですが、
相手が「知りたい!」だけのために、
お話することが好きではないことに最近気づき始めています。
どうも、知りたい欲求を与えることだけでは、
私が満足しないようです(笑)
もし相手の「知りたい欲求」を満たすことが『教える』ことならば、
温めていたその質問の答えは、「コーチングをすること」が好き。
コーチングをすること・・・とは、
カンタンに私の定義でまとめると、
クライアントの望みを叶えてあげること。
ストレスフリーな時間を増やして才能を開花させること。
といっても、神様ではないので、
私に吐き出せば、すぐに夢とやらが必ず叶う・・・わけではありませんが、
望みに近づく方法や、何を望んでいるのか?
望んでいるのに手に入れられない原因は何なのかを知ることで、
夢が近づく感覚を味わうことができます。
なんていったって、人生一度キリ!
自分が嫌だな~と思う時間が減れば減るほど、
自分を満たす時間が増えてくる。
満たし方は、ひとそれぞれ。
ひとつの成功法だけで、うまくいきますよ。
って、私は言いたくないようです(笑)
他人と比較せずに、自分スタイルを大事にして、
自分が本当に手に入れたいものを、
「手に入れたい!」と言葉にしていくことが、幸せの近道だと思うのです。
どうやら、私は、そんなサポートするのが得意のようです。